セカンドベースに届かない!


ここはあとがきです。
作者の意味の無いだべりとか反省とかネタの由来なんかがあります。
イメージ壊れても知りません。
まだ読んでない人はコチラ
いろいろ言ってやりたいと思う方ようにはメールフォームを用意してます。


さて、今回はこんなところまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
本編はいかがだったでしょうか。
自分としては学園ラブコメを書こうとしたらこうなりました。
学園青春野球小説の方が合ってますね。
とはいえ自分の作品でも気に入っている類のものなので、こうしてwebでも発表してみました。


まずは反省点から。
描いてる本人としては主人公とヒロインのこの距離感がいいという思うときもありますし、もうすこし発展なりした方がよかったのかもしれないと思うときがあります。読まれた方はどう思うのでしょう? 少し物足りないと思われてしまえば、それは反省材料になりえます。
もう一つの要素、野球という点でも同じことが言えます。
専門的な用語が多いこともあり、スポーツもの全体にいえることですが、割と敬遠されがちです。特にガチバトル、スポ根ものは本当に好きな人にしか読まれることはないと思います。当作品は野球をモチーフとして使用していますが、あくまで野球を題材にしただけです。そのため、もし、ガチな野球対決を期待して読まれた方にはものすごい薄味だったと思います。ただそれが作品的反省材料になるかといえば、簡単にイエスと言えませんし、もちろんノーとも言えません。野球をすることの楽しさを少しでも描けていればいいでしょうが、ただのパーツとなっているだけならば、やはりそれは反省材料となりえます。
今回はこの二つです。
次回作を書くことがあったら気をつけたいですね。
いろいろ追加するとページ数ががががとか言ってる場合じゃねえよ。

主人公について。
競馬好きだから名前はその辺に由来。京都で一番早い馬のつもり。
当初はもっとエロゲ主人公っぽかった。
名前で呼ばれることが少ないのは気のせい。


ヒロインについて。
こういうのが書いてみたかったんだ!!!!!11
白井雪姫、フリガナはシライユキヒメ。へんななまえ。
白雪姫とか呼ばせたかっただけ。
キャラクターモデルは○○○○の○○○○○○○、そのまんますぎ。


その他
増やしたつもりはないんだが、名無しさん@同級生だと書きにくいのでキャラをつくったり。
ライバルキャラを入れてる余裕はないので、やるとしたら次以降。


ブコメ
ではないよな。コメディーの方が弱い感じ。いや、ラブが強いわけじゃないけど。
まだまだ勉強不足。



この作品は創作合同誌旬夏習冬vol.3(お題スポーツ)のために書き下ろしました。
冊子は完売しているので、短編集などでまた再録するかもしれません。


今回はありがとうございました、次回作以降もよろしくおねがいします。