馬の話

今回のコンセプトは競馬とファンタジー世界。
馬と、、じゃなくて競馬とってのがすでにおかしい(笑


とはいえ、元々、競馬は貴族の社交場なので、いくらでも話はできそうです。
例えば、貴族と競馬にも通じているのは『血統』『名誉』という要素です。
簡単にストーリーをつくろうと思えば、この二つのキーワードを対照的に分解しますと


・血統→ある(貴族以上の存在)、ない(庶民、出生不明)
・名誉→ある、ない、ほしい、ほしくない


キャラクターを二人つくって、馬を二頭使って、
それぞれ上のキーワードの対比を当てはめて、
お互いに組み合わせていけば、


あれ、なんかできそーじゃね??


とか、まあ、例えばの話ですけど。
こんな感じで簡単にストーリーつくってプロット組んだりするのは好きなんだけど、
本文書くのが書き始めるまでが遅い。遅すぎる。


現実では競馬ものといえばジョッキーの漫画はよくあるよね。小説は少ないけど。
もちろん、賭け事としての競馬話でもつくろうと思えばできるけど、玄人指向すぎる(笑


今の日本の競馬はおっさんのギャンブルってイメージが強すぎちゃって敬遠されてるよなあ。
昔と比べて少しはよくなったけど、アイドルホースがいない以上、マナーの悪さが浮き出てだめぽ。
ハズレ馬券と新聞を床にポイポイする癖はなんとかしてほしい。あれを見ちゃうと、コミケユーザーはマナーが神すぐる。


と、小説の話じゃなくて馬の話になってしまったので今日はココで終わり。
あ、でも、タイトルはもう出来てるんだよね、というか、そっちが先に決まった。
積本、積ゲーならぬ、積み話。
とりあえず短編が二本、、、、「氷の花の香りは」、そして、「皇女殿下の競走馬」。
あれ、どっちも同じシリーズじゃね? しかも長編はどこへ・・・?