谷川流脚本のハルヒ

mistic2006-05-28


今回のお話は小説版にはないオリジナル脚本だが、お話を書いているのが
原作者谷川流というスペシャルなバージョン。埋め合わせ的な内容な気が
しないでもないが、構成14話というから事件がおわったあとのいつもの
SOS団的なイメージ、なんだろうか。劇中に初登場したハルヒとこの話に
登場したハルヒの心情の変化と言うのは本編みればわかるとおりなんだが
面白いのはキョンの態度がまったくかわっていないこと。いや、変わって
ないように見せてるのかもしれない。この二人はお互いにツンデレなのか。


とかなんとか適当にだらだら書いてみる。思いつきで。


ともあれ、冒険的なストーリーではなかったんではないでしょうか。
長門さんの本を読んでる時間の表現が凄まじく冒険的と感じるのは自分だけか?
思わず音量上げちゃったよ。なんかいっぱいネタが詰まってたラジオ?放送だった。
あと、あのアングル各種は意味あるのかなー。
個人的にキョンが起きた時にびっくりするハルヒがすごいお気に入り。なんでだろ。