コミティア行って来た。

小説物はA5サイズ、二段が主流みたい。
ブルジョワがA6(文庫サイズ)でフルカラーカバーやってるかんじ。

でも、はっきり言って、カバーがついてるとついてないとでパッケージの力の入れようにえらい違いが出る。どうしたって隣のサークルがそんなんだと、文字だけの表紙は安く見える。コピー誌なんて最悪。
どうしたって比較してしまう。

小説は外装内装しっかり整えないと買う気にならないな。
逆にデザインがしっかりしてれば読んでみたくなる。内容はあまり気にせず。

漫画は絵があるからすぐわかるけど、文字は読んでみないとわからない、じゃなくて、
やっぱりデザインが入り口だあね。手にとるまでが勝負。

そして値段。

文庫サイズのフルカラーカバーの本は500円以下がない。
たいてい600〜800.ひどいところは1000円。
そりゃ買わないよw

うちは500円でも高いと思ったんだけどねえ。
商売っ気を出さなければ捌けるかもね。まあ、当たり前だが。
一番手にとりやすいのは馴染み深い文庫サイズのA6で500円くらいかな〜。
というかもともとそれくらいで行こうとしてた。
今回コミティアを見て、やっぱりそれで行こうと確信をもったかな。